京都御苑のほぼ中央にある京都御所は年に2回一般公開を行っています。
春の一般公開の時期は4月の上旬ごろ
秋の一般公開の時期は11月の上旬ごろ
いずれも予約が不要で拝観時間は9:00から15:30までです。

個人的には、一般公開をしていない時期でも、
京都御所がある京都御苑は非常に大きいためか、あまり混雑を感じず、
その上、春には桜、秋には紅葉が非常に綺麗(しかも料金無料!)なので、
京都で人混みを避けて、ゆっくり散策をしたい方には京都御所・京都御苑がおすすめです!

京都御所 秋の一般公開

それはさておき、本題に移りたいと思います。

実は以前春の一般公開には行ったことがあるのですが、
秋の一般公開は初めてです。
三連休最終日の祝日の15:30の閉門ギリギリに入場しましたが、
この時間は人もそこまで多くなかったです。

御所の中の地図はこんな感じになっています。
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引用元:宮内庁HP

御車寄

天皇に昇殿が許されたものが参内するときの玄関。
入ってすぐの御車寄には、きれいな生け花が飾られていました。



諸大夫の間

こちらは参内した人の控えの間で格の高い順で虎の間、鶴の間、桜の間の部屋に控えるそうです。
各部屋の障子にはそれぞれ虎、鶴、桜が描かれています。

虎の間




鶴の間



桜の間




新御車寄

大正天皇が即位されたときに建てられたもので、 大正以降は天皇皇后両陛下はこちらを玄関としてご使用されるそうです。
新御車寄には牛車が展示されていました。



月華門・日華門

御所の中で最も格式の高い紫宸殿の東西には月華門・日華門があります。 日出づる方向の東側に日華門。日沈む方向の西側が月華門です。 写真は月華門から日華門を眺めたものです。



承明門

紫宸殿の南にある門。
三戸となっており、真ん中は天皇陛下専用のものだそうです。



紫宸殿

承明門は天皇陛下専用ということでここからは入れませんので、 日華門に回って紫宸殿前の南庭に出ます。 紫宸殿は御所の中で最も格式の高い建物で、 大正天皇や昭和天皇の即位礼もここで行われてそうです。 紫宸殿内部の中央には天皇陛下の御座である高見座が置かれています、 また、紫宸殿から見て左側(東側)には左近の桜が植えられており、 紫宸殿から見て右側(西側)には右近の橘が植えられています。

紫宸殿



左近の桜側から見た紫宸殿


紫宸殿内部中央にある高見座



閉門ギリギリでここからは急かされながら見学です。

後編に続く

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○京都御所・京都御苑アクセス
地下鉄烏丸線   丸太町駅 or 今出川駅下車 徒歩約5分
京都市バス    烏丸丸太町 or 烏丸今出川下車 徒歩約5分
駐車場              京都御苑に有料駐車場あり
○ 料金
無料