与那国島のダイビングといえば、
ハンマーヘッドシャークで有名な西崎も有名ですが(こちらの記事参照)、
海底遺跡といわれているポイントも非常に有名です。

海底遺跡は新日本七不思議のひとつにも数えられ
地元ダイバーがダイビングポイントを調査していた際に
偶然人工物らしい神殿のような地形 or 構造物を発見したのが始まり。

人工物なのか、はたまた自然にできた地形なのか、
意見が分かれるところですが、
もしこの海底の構造物が人工物であれば
一万年も前に作られた遺跡であるということになり、
人類の歴史を大きく塗り替えてしまうといわれています。



ということで、こんな海底遺跡を潜ってきました。


海底遺跡はその地形の構造上、普段は流れが速く
なかなかのんびりと潜ることができないそうですが、
この日はほとんど流れがなくのんびり潜ることができました。
(海底遺跡は与那国島の南の海にポイントがあるため、
 北風の強い冬のほうが海峡が安定しやすいと考えられます)

海底遺跡は水深約10-20m程度の場所にあります。

まずは遺跡の入り口といえる城門。
人一人がなんとか通れる広さです。
大きいデジイチにストロボを二灯つけていると通過できないかもしれません。




城門の出口からの眺め。
チョウチョウウオがきれいですね

奥の方にそびえたつ岩が二枚岩と呼ばれる岩です。
沖縄でいう御嶽だったといわれ、
信仰の対象であったといわれているそうです。




二枚岩から遺跡のメインテラスへ。
岩が階段状に削られています。
人口物と思えば人口物のような気もしますが、
土地が隆起などしてできた自然の地形と言われれば、
自然の地形であっても不思議ではない気がします。。。
階段の段差が人が上るには少しきつい気もします。





次に石切場といわれている場所。
巨石が無造作に鎮座しています。





最後は亀のテラス付近で安全停止をして、浮上。
写真では亀のテラスの全体をおさめられていませんが、
巨大のかめの形をした岩です。
これを見るとなんだか、人口の構造物の気もしてきます
ちなみに、運が良ければ、亀のテラスの上でウミガメが休んでいるそうです。






ということで、普段は流れが速く複雑といわれる海底遺跡ポイントですが、
この日はほとんど流れがなくのんびり潜ることができました。

この遺跡は果たして人工物なのか自然の地形なのか、
ぜひ一度潜ってご自身の目で確認し、感じとってみてください。

ちなみに私は自然の地形かな?と思う部分が多かったです。
夢がないですが。。。