旅4日目はフュッセンにあるホーエンシュバンガウ城とノイシュバンシュタイン城を観光した後、
ミュンヘンに向かいました。
翌日、ミュンヘンで開催される世界最大のビール祭りである
オクトーバーフェストに参戦してきました。

オクトーバーフェスト

毎年9月中旬から10月上旬ごろに、ミュンヘンで開催される世界最大規模のビール祭りです。
(オクトーバーフェストの開催日は10月の第一に曜日を最終日として16日間だそうです)
もともとは、1810年にバイエルン国王のルートヴィヒ一世とテレーゼの結婚式が行われた際の
大規模な競馬が催されたことがルーツといわれています。 
会場のテレジエンヴェーゼはテレーゼ緑地という意味で、
テレーゼの名前が由来となっています。

祭りの初日と二日目は祭りの開始を祝うパレードが開催されるそうで、
特にお客さんが多いそうです。
席は予約が取れますが、空いている席には自由に座ることができます。
平日ならば15時までに、休日ならば11時くらいまでに、テントに行けば席があるかな? 

地元の人はドイツの民族衣装を着て参加されている方も多いです。
日本でいう浴衣のようなものでしょうか。
特に女性の衣装は、胸元が強調さ…(以下略)
ドキドキしちゃいます。。。

会場とアクセス

オクトーバーフェストの会場はミュンヘンの中央駅から
U-Bahn U4/U5で1駅いったテレージエンヴィーゼ(Theresienwiese)で開催されています。
東京ドーム9個分の広大な敷地にビールを飲む巨大なビールテントや移動式遊園地をはじめ、
お化け屋敷や屋台などなど様々な出店があります。
ビールテントはミュンヘンの大手6醸造所のテントが出店しています。
これらはお祭りが終わると同時にすべて撤去されてしまいます。

ということで、行ってみた

ミュンヘンの中央駅から電車に揺られること数分で会場のあるテレージエンヴィーゼ駅に到着!
駅の表示板にオクトーバーフェストはこっちという表示があります。 
表示板の案内のほうに進み、階段を上ると、
もうそこはオクトーバーフェストの会場です。
 

ハッカー・プショール(Hacker-Pschorr)のテント

まずは1件目のテント。
ハッカーとプショールという2つの醸造所が合体してできた
ハッカープショールという醸造所のテントです。
ハッカーとプショールのテントはそれぞれ別になっておりますが、
私はプショールのテントのほうに行ってきました。



ちなみに、ハッカーのテントはこんな感じです。 
中は天井に星と雲のオブジェで綺麗だそうです。



ハッカーのほうのテントは置いといて、
プショールのテントの中はこんな感じです。
かわいらしい絵がたくさん、飾っているのが特徴でしょうか。
(写真からは分かりにくいですが)



平日午前中はさすがにお客さんは少なかったですが、
お昼ご飯時になるとだいぶ席が埋まってきています。

ビールを注文すると1Lのジョッキに入ってきます。
ビールは一杯10.6ユーロです。
(オクトーバーフェストは基本的に飲み物・食べ物の支払いはテーブルで行います) 

ビールだけでは、お口が寂しいので、 
おつまみとして、プレッツェルを購入しました。
プレッツェルのサイズもでかくて、顔よりも大きいです。 
そのまま食べると非常に塩辛いので、
表面の塩を剥がし落として食べるのが、正しいプレッツェルの食べ方だそうです。

ということで、プレッツェルを肴に無事飲み干すことができました。
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観覧車

1件目のビールを飲み切った後、別のテントに向かいます。
その前に、せっかく遊園地らしい場所に来たので観覧車に乗ってみました。
日本の観覧車に比べて超早いです。
外から見たら目が回るんちゃうかという速さです。

観覧車は、うろ覚えですが1人4ユーロ。
ロシア人のグループと乗り合わせました!
一周1分弱。計5周ほどしました。
一周の速度が早い分、五周くらいさせてくれるシステムです笑
いつもの日本のゆっくり一周の観覧車に慣れていたので、
カルチャーショックです。。。

アウグスティーナー(Augustiner)のテント

せっかく来たので、もう一件行ってみます。
2件目はアウグスティナーです。
アウグスティナーはミュンヘン最古のビール醸造所です。

アウグスティナーのテントの中は緑を基調とした内装になっています。
まだ季節としては早いですが、クリスマス的な雰囲気がします。
ハッカーのテントは町の中というふんいきでしたが、
アウグスティナーのテントは、森の中にいるような雰囲気です。



ということで、ここでもビールを注文します。
1Lでございます。



お昼時になったので、ステージでドイツ民謡のライブ演奏が始まります。
その中で、時折乾杯の音楽が流れます。

Ein Prosit, Ein Prosit, der Gemutlichkeit
(アイン プロージット アイン プロージット
 デル ゲミュートリッヒカイト)
(さぁ乾杯、さぁ乾杯、心地よいひとときに!)

という歌詞に合わせて歌を歌い、最後に、

eins zwei drei, g'suffa! Prost!
(1 2 3 飲み干せ!乾杯!)

で、みんなで乾杯してビールを飲みます!

そんな感じで、仲間の垣根を超えて乾杯しながらお祭りを楽しめます。
中には、机の上に立ちあがり1Lのジョッキを一気する輩もいます。
成功したら拍手拍手ですが、失敗したら会場全体からブーイングの嵐です(笑)

鳥の丸焼きを肴に、ビールを1L無事飲み干すことができました。

ホーフブロイ(HofBrau)のテント

3件目とも思ったのですが、
だいぶ酔いが回ってきたので、ここで切り上げます!

その他のテントについても簡単に紹介したいと思います。
まずは、ホーフブロイ。
こちらは2012年ドイツ滞在時にオクトーバーフェストを訪れた際は、
ホーフブロイのテントでビールを飲みました!

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会場の天井に吊り下げられている人形。
おっさんがハープを奏でています。
なんか憎めない感じです。

ということで、この時も2Lビールを飲み干しました!

その他のテント

中に入ったことはないのですが、他の醸造所のテントについても簡単に紹介します
まずはパウルナー(paulner)のテント。
バイエルンミュンヘンの公式スポンサーらしいです。



次は、レーベンブロイ(LOWENBRAU)のテントです。
トレードマークは獅子です。
写真のテント中央の入り口の上にビールを飲む獅子がいますね。
オクトーバーフェストで一番大きいテントだそうです。
予約なしの場合、ここがオススメ?



最後に紹介するのは、シュバーテン(Spaten)のテントです。
ラガービールの元祖と言われています。
ミュンヘン市長がシュパーテンの樽に蛇口を打ち込み、
酒が出た!、と叫ぶとオクトーバーフェストが正式に開幕になります



馬が樽を引いてビールを運んでいます。
お祭りって感じがしますね!

ということで、2件まわると正直飲みすぎた感が出てきたので、
オクトーバーフェストはここまでとします。

新市庁舎

オクトーバーフェストの帰りに、
ベロベロの状態で ミュンヘン中心部の見どころを一応抑えておこうということで、
町の中心部のマリエン広場に行きました。
マリエン広場にあるミュンヘンの新市庁舎は非常にい綺麗でした。
飲み過ぎのせいで、うろ覚えですが。
とりあえず、広場に行ったことは覚えています。。。


マリエン広場に行った後、この日は朝から飲んだくれてしまったため、
ホテルの部屋に直行し、爆睡してしまいました。
次の日は中世ドイツの町並がそのまま残るローテンブルクという街を目指します。