この日はロマンチック街道の北側の終点ヴュルツブルクから、
ロマンチック街道南側の終点フュッセンへ一気に向かいます。
フュッセンでは、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったとされる
ノイシュバンシュタイン城とホーエンシュバンガウ城を観光します。

 前の旅行記:ドイツ旅行記2015③
 【ヴュルツブルク】マリエンブルク要塞から町を見渡す(ドイツ旅行記2015③) 

フュッセンへ、そしてノイシュバンシュタイン城へ

ドイツ旅行3日目。
この日は朝5時起床。
ただし、日本の時差との関係から、5時起床はそんなに苦ではありません。
(むしろ、この旅は全体を通して、早寝早起でした) 

早朝6:04 ICE827でヴュルツブルク駅を出発し、まずはニュルンベルクへ。
ニュルンベルクでRE3884/3184に乗り換えアウクスブルクへ。
アウクスブルクでさらにRB57340に乗り換えフュッセンへ。 
フュッセンへの到着は10:55。
4時間の長い道のりでした。 

フュッセンの町は目の前がアルプスの山のふもとの町です。
オーストリアの国境のすぐそばだそうです。

ノイシュバンシュタイン城に向かうには、
フュッセンの町から、さらにホーエンシュバンガウという町に向かう必要があります。

ホーエンシュバンガウまでは、フュッセンの駅前からバスが出ています。
時間にして10分ちょっとでしょうか。
値段はフュッセンからホーエンシュバンガウまで、往復で4.4ユーロです。
電車のダイヤとバスのダイヤを合わせているためか、
電車の到着後すぐにバスが出発しました。
バスの本数は数十分に一本程度だったかと思います(うろ覚え)
 
スーツケースなどの大きな荷物を持っている方は、
17時までにホーエンシュバンガウのバス停まで戻れるのであれば、
ホーエンシュバンガウのバス停にある観光案内所に預けることもできます。
ホーエンシュバンガウのバス停付近にコインロッカーもあるそうですが、
あまり大きくないらしいです。 

ホーエンシュバンガウ城

ホーエンシュバンガウのバス停からホーエンシュバンガウ城とノイシュバンシュタイン城の
チケットの受取ができるチケット売り場まで徒歩数分です。

ノイシュバンシュタイン城とホーエンシュバンガウ城の入場チケットは
事前に予約をしておくと10分以内で受け取ることができますが、
当日券については数時間待ちとなっています。
予約の手数料1人1施設当たり1.8ユーロがかかりますが、
時間がない方は事前に予約しておくことをお勧めします。
(ノイシュバンシュタイン城・ホーエンシュバンガウ城・ヴィッテルスバッハ博物館の3施設予約が可能)
ノイシュバンシュタイン城の予約サイト

私は旅行前にホーエンシュバンガウジョウとノイシュバンシュタイン城を予約しておきました。
ホーエンシュバンガウ城とノイシュバンシュタイン城の両方に入ることができるチケットは、
KINGS TICKETとしてHPで売られており、値段は23ユーロです。
各お城1つだけ入場する場合の入場料は12ユーロです。

ホーエンシュバンガウ城が13:15からの見学、
ノイシュバンシュタイン城が15:50からの見学です。
ということで、さっそく、ホーエンシュバンガウ城に向かいます。



お城は山の中腹にあり、馬車で向かうことができますが、
徒歩で行っても10分程度なので徒歩で行っても、そんなに大変ではありません。

階段を通るルートとアルプ湖沿いを歩くルートがありますが、
私はアルプ湖沿いの道を登り、お城の入り口に向かいます。

お城の入り口にたどり着きました。
お城の壁には家紋のようなものが彩られ、その両脇に像が建っていました。



入り口の門をくぐり、さらに進むと、
ホーエンシュバンガウ城の入り口にたどり着きます。



ホーエンシュバンガウ城は12世紀に築かれたお城ですが、廃墟になってしまっていました。
19世紀にマクシミリアン2世がこのお城を改築しました。
ノイシュバンシュタイン城を立てたルートヴィヒ2世も幼少期にこのお城で過ごしたそうです。
内部は撮影できませんが、ビリヤードルーム・居間・寝室に豪華な装飾品
ワーグナーが使ったピアノやルートヴィヒ2世の胸像などなど、豪勢な暮らしが伝わってきます。



このお城には随所に白鳥をあしらったオブジェがあります。
このおっちゃん、白鳥を二羽も抱えてしまってます。

この地の地名のシュバンガウは白鳥の里という意味です。
お城の近くのアルプ湖には白鳥がたくさん生息していました。 

アルプ湖

ホーエンシュバンガウ城を見学したのち、いよいよノイシュバンシュタイン城に向かいます。
ホーエンシュバンガウ城のふもとにはアルプ湖という美しい湖があります。




浅瀬の水は綺麗に透き通っており、深場は青緑色です。
湖には白鳥がすんでいます。
まさに、白鳥の湖です。

ノイシュバンシュタイン城を築いたルートヴィッヒ2世は
この湖をお城から毎日鑑賞していたことでしょう。