GW連休で八重山の離島巡りと八重山ダイビング旅行ということで
波照間島と黒島を訪れてきました。
今回紹介する波照間島には旅の初日と2日目に1泊2日で訪れました。

波照間島は有人島の中で日本最南端の島。
民間人が訪れることができる日本最南端の地です。
そんな波照間島について紹介します。


波照間島の観光スケジュールと島内交通

波照間島は一周約15km。
おおよそ一日あれば島を回ることができます。
朝一番の高速船で波照間島へ向かい夕方の船で石垣島に帰る、といったスケジュールでも十分に波照間島を満喫することができますが、ぜひ島内の民宿などに宿泊し、夜空に広がる星空を眺めたり、旅人たちとゆんたくで交流を深めるのもお勧めです。

島内の個通手段としては公共交通機関は全くないので、
レンタルが港の近くのレンタサイクルのお店や宿泊する民宿などで
自転車や原付などを借りて観光をするのが一般的です。
(もちろんレンタカーを借りることも可能です)

最大標高60mほどで起伏もあまり大きくないので
自転車でも無理なく島を回ることができます。
ただし、暑くて日影が少なく自動販売機が少ないので、
港や集落の売店で水分についてはしっかり確保するようにしましょう。


波照間島の観光

それではここからは波照間島の有名な観光地について紹介したいと思います。


ニシバマビーチ

波照間島で一番有名な観光スポットといえばニシバマビーチ
島の北西岸に広がるビーチで
白い砂浜と美しい青のグラデーションが広がる海の光景は
現実の世界とは思えないほど人の心を癒してくれる絶景です。





この日はGWということもあり、
ニシバマビーチも多くの観光客で賑わっていました。
といっても、本州の芋洗いのように人の多さではなく、
ほどよい人の多さといったところです。
(なんといっても、とても広いビーチですので)





この砂浜の色と青のグラデーションの美しさは
言葉で言い表せないほど美しく、何時間見ていても見飽きることはありません。



高那崎・日本最南端の碑

日本最南端の島といえば、沖ノ鳥島ですが、
実際に人が住んでいて一般の人でも簡単にアクセスすることができる
日本最南端の地はここ波照間島です。

波照間島の南の端にある高那崎には日本最南端の碑が建っています。



日本最南端の碑がある場所には日本全国の各都道府県の石が
地面に埋め込まれている遊歩道があります。




波照間島星空観測タワー

波照間島の島内には小さな集落があるだけで街灯もほとんどなく
夜になると集落付近を除けば真っ暗になり星空が美しく輝きます。
また、南の島ということで、
日本では珍しく南十字星を観測することができます。

そんな美しい波照間島の星空を観測することができるのが
日本最南端の碑のすぐそばにある波照間島星空観測タワーです。



星空観測タワーには、天体望遠鏡もあるので、
天体望遠鏡から波照間島の夜空に光る星々を観測することができます。
夜間の観測の時間は夏季は20:00-22:00、冬季は19:00-21:00となります。
(お昼は10:00-17:00まで開館しているそうです)
タワーへの夜間のアクセスですが、
宿で確保するか自力で行くしかありませんのでご注意ください。
詳しくはHP(波照間島星空観測タワー)をご確認ください。

波照間空港



波照間島の東端に波照間空港があります。
かつてはプロペラ機が波照間空港に就航していたようですが、
現在は定期便は就航していませんが。
ターミナルは沖縄らしい作りで定期便が運航されてないなんてとてももったいない気がします。


波照間島の集落

波照間島の集落は島の北側にある港の付近から島の中心部にかけて広がっています。
島の中心部あたりが最も栄えているのですが、
栄えているといっても飲食店は数える程しかなく、
コンビニもなく、島の方が運営する売店が数店あるのみでう。
波照間島ではのんびりとした島時間を過ごすことができます。
(賑やかな町は石垣島で楽しみましょう)



集落の建物は昔ながらの沖縄の赤レンガの屋根と家を取り囲む石垣が残っており、
集落を少し散策するだけでもとても楽しい時間を過ごすことができます。

アカハチ誕生の地



波照間島の集落の中に ある碑です。
かつて八重山地方で琉球王国と戦った英雄オケアアカハチが生まれた場所だそうです。

コート盛



波照間島の集落の脇に石が積み上げられてできた見張り台があります。
ここはコート盛と呼ばれていおり、
かつて島の外部から船が波照間島を訪れるのをこのコート盛から監視し、
船が近づいてきたら狼煙をあげて島民に伝えていたようです。
ということで、このコート盛からは海をよく見渡すことができます。


波照間島へのアクセス

石垣島の離島ターミナルから安永観光が1日4往復運航さており、
高速船で1時間強となります。
このうち1便は西表島の大原港を経由する場合があります。
石垣島-波照間島間の船の運賃は2017年7月現在往復で5870円となります。

高速船は外洋を運航するため波が高く船が激しく揺れることも多く、 
船酔いしやすい人はすぐに船酔いしてしまいますんので、 
自信がない方は酔い止めを飲んでから船に乗船することをお勧めします。 
また、海が荒れやすい冬場は船が欠航しやすくなります。
波照間島を訪れる際には、船が欠航して帰りの飛行機に乗れないということがないように
余裕をもったスケジュールで島を訪れることをお勧めします。

2017年の9月から少し大型の高速船が就航するそうなので、
欠航率も少し改善するかもしれませんね。




ということで、波照間島の紹介は以上です!
ニシバマビーチでのんびり一日シュノーケリングをしてすごしたり、
島内の見どころをのんびり自転車でまわったりしてみてくださいね!