23番札所の薬王寺、22番札所の平等寺を参拝し、
21番札所の太龍寺へ、西日本一長いロープウェイに乗って参拝しました。
四国八十八ヶ所21番札所 徳島の山奥に厳かに佇む弘法大師修行の地 太龍寺

太龍寺を参拝後、ロープウェウイ乗り場のある道の駅鷲の里から、
那賀川沿いの狭い道を車で走り、
川沿いの道から一本入った山道を進み、
20番札所の鶴林寺に到着です。

鶴林寺は21番札所の太龍寺と同様に山の上に立地しており、
標高としては、570mに位置しています。
その道のりの険しさから『へんろころがし』として有名で、
『一に焼山、二にお鶴、三に太龍』の二のお鶴と称される阿波のお遍路の難所として知られています。
地元の人やお遍路さんからは、お鶴さんといわれているそうですが、
歩き遍路の方にとっては、可愛らしい名前とは裏腹にかなりの難所ですね。

山門からお寺の境内に入ります。
山奥のなかなか風情のある雰囲気です。
山寺といった感じです。



山門から境内に入り少し歩いたところにある階段を上ると本堂があります。
本堂の前には、鶴の像が立っています。
鶴林寺と言うだけあって。




本堂の右手には三重塔が立っています。
見上げるとこんな感じ。
ザ・三重塔です。
この三重塔が21番札所の太龍寺からよく見えていました。





本堂の前の階段を下り左手に曲がると大師堂があります。
これと言って特徴はないと言えばないですが。



ということで、鶴林寺を無事参拝する事ができました。
納経所で駐車場代を払うと、交通安全のステッカーを頂くことができます。
自家用車を持ってないので、手帳に張っちゃいましたが。



ご詠歌:しげりつる 鶴の林を しるべにて 大師ぞいます 地蔵帝釈

雌雄二匹の鶴がスギ林の中のお地蔵さんを守っていたという伝説が、
このお寺の由来だそうです。

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 第20番札所 霊鷲山 宝珠院 鶴林寺
(りゅうじゅざん ほうじゅいん かくりんじ)

宗派:高野山真言宗
本尊:地蔵菩薩(伝弘法大師作)
開基:弘法大師
創建:延暦17年(798)
真言:おん かかかび さんまえい そわか
住所:徳島県勝浦郡勝浦町生名鷲ヶ尾14
電話:0885-42-3020
駐車場:あり(300円)