毎年4月下旬から5月上旬にかけて、
奄美諸島以南では、テッポウユリの花が見ごろを迎えます。

テッポウユリが咲き誇る島として特に有名なのが、
奄美諸島に位置する沖永良部島と沖縄本島北部の本部町の沖にある伊江島です。
どちらの島も毎年GW前後になるとテッポウユリが満開の見ごろを迎えます。






沖永良部島のユリブランド「エラブユリ」

沖永良部島のテッポウユリはエラブユリと呼ばれ、
ユリのブランドとしての地位を獲得しています。

エラブユリはもともと沖永良部島で自生していたのですが、
沖永良部島の沖で難破したイギリス船が島民に助けられた際に、
船員がエラブユリにあつく感動し、
数年後必ず戻ってきて高値で買い付けに来ると言い残したそうです。
そして、数年後再びイギリス人が戻ってきて、
球根を高値で買い取ったそうです。
 
以降、沖永良部島では島全体をあげてエラブユリの栽培を行っています。


笠石海浜公園

沖永良部島の中でも、特に多くのエラブユリが咲き乱れているのが笠石海浜公園です。
笠の形をしたい石が周辺にあることから笠石海浜公園と言われています。

和泊の町から北東に数キロ程度離れた場所にあり、
和泊の町からのアクセスはバッチリ!
笠石海浜公園では、毎年GW前後になると園内に植えられるエラブユリが満開を迎えます。

園内にはエラブユリの形をかたどった展望台もあり、
辺りを見渡すことができます。
そこから笠石海浜公園を見渡すとこんな感じです。
 

百合の花が咲き誇る庭園は丘の上にあります。
この丘はかつては風葬の地として死者が埋葬されていたそうです。
(そう考えると、あまりパシャパシャ写真を撮るのは気が引けてしまいますが。。。)







園内にはザ・ユリといった印象の白い花を咲かせたエラブユリから
黄色やオレンジに赤色など色とりどりのエラブユリが咲き乱されています。


ということで、黄色い花を咲かせたユリに広角レンズで近づき一枚。







今度は赤い花を咲かせたユリの花にピントが合うように一枚。
背景はぼかす感じでユリの赤を目立たせてみました。







といったかんじでカメラを持っていると園内でこれでもかというくらい撮影会できます。
(花写真を撮っているとマクロレンズがほしくなります。。。)


そんな笠石海浜公園ですが、
園内にはトイレやシャワーやキャンプ場が完備されており、
海浜公園ということで海水浴も可能です。 

また、園内には芝生もあり家族連れが楽しそうに団らんしていました。

ということで、ユリの季節に限らず、
家族・友人みんなで楽しめる笠石海浜公園!
沖永良部島によられた際にはぜひ訪ねてみてください!


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笠石海浜公園
住所:鹿児島県大島郡和泊町喜美留544-10
駐車場:一般車:50台
料金:無料
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