沖縄本島の南部の糸満市にある喜屋武岬に足を延ばしてみました。
ひめゆりの塔や平和祈念公園から車で20分前後の場所にあります。





沖縄本島の最南端は喜屋武岬。
と、思っている方もいらっしゃいますが、
沖縄本島の最南端は喜屋武岬から眺めることができる荒崎が沖縄本島の最南端となります。
(今回は荒崎にはいっていません。。。)

沖縄本島最北端の辺戸岬ほど観光地化されておらず
観光客もほとんどいませんでした。





喜屋武岬には平和の塔がたっています。
この喜屋武岬から荒崎にかけての一帯は太平洋戦争当時はかなりの激戦区だったそうです。
多くのひめゆり学徒を含む民間人・軍人がこの喜屋武岬周辺の崖の上から
海に飛び込みなくなられたそうです。
(海は血の色で染まり赤くなっていたそうです)




そんな喜屋武岬を含む糸満市周辺の海ですが、
現在は多くのサーファーでにぎわっています。
この日は大度浜海岸~鎮魂の塔(平和創造の森)~荒崎~喜屋武岬のあたりで
多くのサーファーがサーフィンを楽しんでいました。
下の写真のようにいい波来てるんでしょうね。
(サーフィンはやったことがないのでわからないのですが)




沖縄の海はサンゴでおおわれており、
干潮時にサーフィンをするとサンゴでけがをしてしまうため、
サーフィンには向かないという話をよく聞きますが、
やっぱり南国でマリンスポーツっていいですよね。
本当に、いつまでも美しい海を楽しめる平和な日々が続きますように。


喜屋武岬から車で数分行ったところに具志川城という城跡があります。

昔、久米島の具志川城の城主をしていた真金声(まかねごえ、まかねくい)按司が、
敵に攻め入られた際にこの地に逃れこのお城を築いたそうです。



海辺の断崖絶壁にそびえたっています。
今帰仁城に比べればかなりこじんまりとしていますが、
海の向こうの水平線の彼方を望める絶好のロケーションにあるので、
ひめゆりの塔や平和祈念公園を訪れたついでに
具志川城や喜屋武岬を訪れてみてはいかがでしょうか。