12月半ばごろに2週間ハワイへ行ってきました!
ハワイ旅行の日程はざっくりハワイ島に1週間、オアフ島に1週間という日程です。
二日目はレンタカーを借りて、
ハワイ島北部のコハラやハマクアと呼ばれる地方の方へドライブに行ってきました。
午前中にハマクアと呼ばれる地区のワイピオ渓谷の展望台へ行き、
カワイハエという町で昼食を食べ、古代ハワイの神殿プウコホラ・ヘイアウを見学しました。
ハワイ島コナの街からワイピオ渓谷へドライブへ(ハワイ旅行記3)二日目はレンタカーを借りて、
ハワイ島北部のコハラやハマクアと呼ばれる地方の方へドライブに行ってきました。
午前中にハマクアと呼ばれる地区のワイピオ渓谷の展望台へ行き、
カワイハエという町で昼食を食べ、古代ハワイの神殿プウコホラ・ヘイアウを見学しました。
ハワイ島北部コハラをレンタカードライブ!の前にカワイハエの町へ(ハワイ旅行記4)
昼からはカワイハエからさらに北上しハヴィをいう町を散歩し、
カメハメハ大王生誕の地であるカパアウ(ハヴィの隣町)に建てられた
カメハメハ大王像を見学してきました。
そして牧草が広がる高原が広がるコハラマウンテンロードを通りコナの街に戻ります。
ハヴィ(Hawi)の町
カワイハエのあたりから車でハワイ州道270号線(アコニ・プレ・ハイウェイ)を北上し30分程度でハヴィという街に到着します。
このハヴィという町はハワイ島のノースコハラにある小さな町で、
隣町のカパアウとともにカメハメハ大王が生まれ育った町として有名です。
町にはハワイらしい建物が建ちならんでおり、
お土産などが購入できるショップやレストランがあります。

絵画や工芸品などが展示されているギャラリーなんかも多かったです。

小さな町なので歩いて町の主要な場所は回ることができます。
カメハメハ大王像
ハヴィの隣町であるカメハメハ大王生誕の地であるカパアウには、最も古いといわれているカメハメハ大王の像がたっています。
カメハメハ大王像は、ハヴィからカパアウに方面に270号線を走っていく場合は
カパアウの町に入りカメハメハパークを通り過ぎた辺りの道路沿い右手側にあります。
言われなければ気づかないくらい地味な像です。
(私も一度気づかず通り過ぎてしまっていました。。。)

このカメハメハ大王像からさらにハヴィの町の反対に進むと、
道の突き当たりにポロル渓谷という場所があります。
今回はワイピオ渓谷に立ち寄った後ということもあり
今回はワイピオ渓谷に立ち寄った後ということもあり
ポロル渓谷にはいきませんでしたが、
こちらの渓谷も眺めが大変良いということですので、
余裕があれば訪れてみるのも良いかもしれません。
ノースコハラマウンテンロード
ということで、カメハメハ大王像からハヴィの町に戻ります。ハヴィの町からコナやヒロの方向に戻る道として、
ノースコハラマウンテンロードという道があります。
この道はコハラの山(高原)を突っ切るように伸びている道で、
周りに牧場や草原などが広がっておりなかなか眺めが良いドライブコースです。
ハヴィなどのコハラの町を散策した後に
この道でコナやヒロの方へ車を走らせるのがオススメです!
途中道端に車をとめて写真撮影。
まずはコナ方面。
山頂が雲で隠れているフアラライ山が見えます。
フアラライ山は恥ずかしがりという意味だそうで、
その名のごとく、山頂付近は雲で隠れてしまうことがほとんどだそうです。
下の写真は確かに山頂付近は雲がかかっていますね。

マウナケアの方を見てみると、山頂付近が積雪しています。
マウナケア山は標高4205mということで富士山よりも高い山なのですが、
南国ハワイといえど、ここまで標高が高い場所となれば雪が積もるんですね。
びっくりです。
マウナケアの山頂には国立天文台のすばる望遠鏡など
世界各国の研究機関の天文台が立っています。
望遠レンズで覗いてみると確かに山頂に天文台のような建物がたくさん写っていました。

ということで、二日目はレンタカーを借りてワイピオ渓谷のあるハマクアと呼ばれるエリアと
ハワイ島の歴史を感じることができるコハラというエリアをレンタカーでドライブしました。
帰りは少し渋滞しましたが無事コナの町まで帰ってきました。
三日目はコナからアリィドライブを南のほうに下っていき、
カハルウビーチでシュノーケリングをしてきました。
帰りは少し渋滞しましたが無事コナの町まで帰ってきました。
三日目はコナからアリィドライブを南のほうに下っていき、
カハルウビーチでシュノーケリングをしてきました。
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