GW連休で八重山の離島巡りと八重山ダイビング旅行ということで
波照間島と黒島を訪れてきました。
今回紹介する黒島には旅の最終日に日帰りで訪れました。

八重山の離島の中でも竹富島や小浜島は観光客で賑わっていますが、
黒島は竹富島や小浜島ほど観光地化されておらず
のんびりとした島時間を過ごすことができます。

黒島は畜産業が盛んで、島の中にはたくさんの牛の牧場があります。
ということもあり、島に住む人の数よりも牛の数の方が多いのだとか。
確かに島を訪れてみるとそこらかしこに牧場が広がっており、
人が住んでいる集落以外は見渡す限り牛牛牛でした。



黒島の観光地

ということで、ここからは黒島の観光スポットについて
紹介していきたいと思います。
といっても、あまり観光地らしい場所は多くないのですが。

黒島研究所



ウミガメの飼育観察がさており、世界中からウミガメの研究者がここを訪れるのだとか。
研究所内はちょっとした水族館のようになっており、
飼育中のウミガメや沖縄に生息する魚や生き物が展示されています。




黒島研究所には黒島に住んでいる人の数と牛の数が掲載されています。
人口210人に牛の数2860人ということで、
牛の数が人の数の10倍以上になっています。




黒島研究所の入場料は500円です。
年中無休で開館時間は午前9時から午後6時(10~3月は5時)までです。

仲本海岸



黒島でシュノーケリングができることで有名なビーチです。
仲本の集落から自転車で5分程度の場所にあります。
リーフ内は浅くサンゴ礁もあり、たくさんの熱帯魚が生息しています。
ビーチにはトイレやシャワーも併設されているので安心です。



干潮になるとリーフの内側はプールのようになるので
安心して海水浴をすることもできます。

黒島灯台

仲本海岸から牛の牧場に囲まれた道を自転車で10分ほど走った場所にあります。
灯台の中には入ることはできません。
真下から見上げることはできます。



灯台のあたりで自転車を止めて脇道に入ると海沿いの出ます。
草むらと灯台の構図がいいですね。



海側はなかなかの断崖絶壁です。
小さな砂浜もありますが、階段や道がないので降りるのは無理です。

黒島展望台

黒島灯台から東筋の集落に向かって自転車を走らせ、東筋の集落の途中で左折。
日本の道百選に選ばれた沖縄県道213号黒島港線を走っていき、
その途中にある黒島小学校・中学校のすぐそばに黒島展望台があります。
展望台はスロープになっていてらせん状の道を上っていくと展望台の頂上に到着です。

展望台の頂上からは牛の牧場がよく見えます。





これだけ牛がいると沖縄ではなく北海道にでもいるような気分になりますね。
でも、生えている植物が南国なので北海道とはまた違う雰囲気です。



伊古桟橋




竹富島にも
こちらの方が圧倒的に長いです。
そして観光客も少ないので、この絶景をほぼほぼ独占することができます。





黒島のおもな見どころは以上になりますが、
黒島の一番の魅力は何と言ってものんびりとした島時間を過ごすことかと思います。

黒島はハートの形をしているということで、
ハートアイランドとも呼ばれており、
(というかむしろ自分からそう名乗っている感もありますが)
その名前のごとく島内の自分のお気に入りの場所をみつけて、
そこでなにをするとでもなくボーッとして過ごして、
都会生活で疲弊しきったハートを癒すのが
黒島での最高の時間の過ごし方ではないかなと思ったり。


黒島へのアクセス

黒島へのアクセス方法は石垣島の離島ターミナルから高速船で30分。
季節にもよりますが一日5~6往復程度運航されています。





黒島の島内の交通手段ですが、
黒島の港の近くにはレンタサイクルのお店があり、
自転車や原付などを借りることができます。
(車を借りることろも可能です。
 車を借りる場合は事前に予約しておいた方が良い気がしますが)

黒島は一周約12キロ。
自転車でだいたい3~4時間もあれば、
島の主要な見どころをすべて制覇することができます。
ただし、自転車で島内を敢行する場合は、
日陰になるような場所はあまり多くないので、
熱中症にならないように休憩しながら島を周りましょう。
また、飲み物を購入することができる場所も限られているので、
事前に飲み物を準備するか、
港や集落のお店で飲み物を購入されていくことをお勧めします。
(波照間島の紹介でも同じことを書いたような気がしますが)