8月末の土曜日。
台風迫る串本の海にダイビングに行ってきました。
台風ははるか南、沖縄は大東島周辺にありましたが、
台風の中心から遠く離れた串本でも多少うねりが入っていました。

ということで、この日は外洋のポイントはクローズでしたので、
近場のポイントでのんびりダイビングです。

8月末ということで陸は夏の暑さの最盛期は過ぎていますが、
水温は28℃と海の中はまだ夏真っ盛りです! 
暖かい海の中は魚の子供たちがあちらこちらで縦横無尽に泳いでいます。

今回はこの日のダイビングで出会えた幼魚を中心に
今回のダイビングで出会えた魚をご紹介します。


 

クマノミ

まずは定番ですが、クマノミの幼魚です。
クマノミの成魚はオレンジボディに2本の白線ですが、
クマノミの幼魚のボディの白線は3本のようです。
(下の写真ではわかりにくいのですが尾びれの付け根に白い線が入っています)




このイソギンチャクはクマノミの幼魚たちの巣になっているようで、
クマノミの幼魚が5~10匹程度1つのイソギンチャクと共生していました。
大賑わいです。


ヤマブキスズメダイ

黄色い体のスズメダイといえばヤマブキスズメダイ。
大きさ1cmほどのヤマブキスズメダイの幼魚です。
幼魚ということで体もスケスケですね。
内蔵が透けて見えちゃっています。。。




沖縄の海では定番で無視してしまいますが、串本では珍しいそうです。
台風の影響ででうねりが入り始めていましたが、
流れに身を任せつつも懸命に泳いでいました。



イロブダイ

白い体に眼周辺のオレンジのラインが特徴のイロブダイ。
幼魚は下の写真のようにかわいらしい色ですが、
成魚になるとザ・ブダイといった感じの色の体に成長します。




砂地をちょこちょこ動き回っていました。


ホホスジタルミ

ここかららは白黒のパンダ模様の幼魚シリーズ。
まずはハレーションしまくりの残念写真のホホスジタルミちゃん。




眼の周りで黒筋が縦横でクロスしているのが特徴です。
また、尾びれ・胸びれがながいのも特徴。

マダラタルミ

つづいて、白黒パンダシリーズ第二弾はマダラタルミ。
こいつはホホスジタルミと違って眼の周辺は縦の黒い筋だけで、
横の黒い筋はありません。



パンダというか、ホルスタインみたいですね。。。
ちなみにホホスジタルミもマダラタルミも大人になるとすごい地味な魚になります。


アジアコショウダイ

つづいて、白黒シリーズ第三弾。
アジアコショウダイ。
ホホスジタルミやマダラタルミと種類は異なる魚ですが、
同じような配色です。
こちらは白い体に黒いラインではなく
どちらかというと黒い体に白いラインといった感じです。





体をくねらせながらちょろちょろ動き回るので、
なかなか撮影は難しいです。。。

以上、白黒幼魚シリーズでした。


チンアナゴ

最後に串本では珍しくチンアナゴがいるということで紹介してもらいました。
沖縄の砂地ではそこらかしこにチンアナゴがいるポイントもあるのですが、
しっかりと写真撮影する機会がなかったので、
チンアナゴが穴の中に隠れないようにゆっくりゆっくり寄って撮影してみました。





残念ながらこれが限界でしたが。。。


ということで、今回の串本は幼魚三昧で楽しませてもらいました。
今度はドライの時期に串本に来てみようかな!?