普段は沖縄と言えばダイビングということで、
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今帰仁城
住所 :沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
交通 :バス)本部循環線今帰仁村字今泊今帰仁城跡入口下車徒歩15分
入場料 :大人400円、小中高校生300円、小学生未満の子供は無料
なかなか観光地っぽいところにはいかないので、
せっかくのドライブ旅行ということで、
沖縄本島北部にある世界遺産 今帰仁城まで足を伸ばしてみました。
(日本百名城の一つでもあるそうです)
(日本百名城の一つでもあるそうです)
今帰仁城は14世紀に沖縄に3大勢力が割拠したグスク時代に
本当北部の覇者、山北王が築き上げたお城だそうです。
険しい山の頂上に位置しており、お城は石塀に囲まれています。
かなり堅固なお城だったのでしょう。
こちらが今帰仁城の入口に当たる平郞門。
門をくぐると階段が続きます。
門から入って左手には大隈とよばれる場所があり、
ここで兵馬の訓練を行ったそうです。
階段の両サイドはカンピヒザクラの並木になっていて、1月末から2月頃に満開となるそうです
(沖縄本島でトップクラスの桜の名所だそうです)
階段を上っていくと広場があり、
そこからさらにもう一つ石塀を上ったところに 今帰仁城の主郭(本丸)の跡地があります。

階段の両サイドはカンピヒザクラの並木になっていて、1月末から2月頃に満開となるそうです
(沖縄本島でトップクラスの桜の名所だそうです)
階段を上っていくと広場があり、
そこからさらにもう一つ石塀を上ったところに 今帰仁城の主郭(本丸)の跡地があります。
ちょうどお城の頂上に位置する場所です。
主郭を北に進むと御内原(ウーチバル)と呼ばれる女官が生活していた場所に出ます。
ここから北を望むと手前に大隈、奥のほうには東シナ海を望むことができます。
この日は天気も良く海の向こうにうっすらと伊是名島を眺めることができました。
主郭を南のほうに進み階段を降りていくと志慶真門郭という場所があります。
ここは城主に仕えた人々が生活をしていた場所でといわれています。
ここからは左側に主郭がそして奥のほうに東シナ海を望むことができます。
そんな今帰仁城を支配した山北王ですが、

主郭を北に進むと御内原(ウーチバル)と呼ばれる女官が生活していた場所に出ます。
ここから北を望むと手前に大隈、奥のほうには東シナ海を望むことができます。
この日は天気も良く海の向こうにうっすらと伊是名島を眺めることができました。

主郭を南のほうに進み階段を降りていくと志慶真門郭という場所があります。
ここは城主に仕えた人々が生活をしていた場所でといわれています。
ここからは左側に主郭がそして奥のほうに東シナ海を望むことができます。

そんな今帰仁城を支配した山北王ですが、
沖縄本島中部の中山を支配した尚巴志によって滅ぼされました。
その後もお城は監守の居城として使用されましたが、
薩摩が琉球に攻め入り城が炎上し、監守が住まなくなってしまった以降は、
拝所となり多くの方が参拝に訪れるようになったそうです。
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今帰仁城
住所 :沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
交通 :バス)本部循環線今帰仁村字今泊今帰仁城跡入口下車徒歩15分
入場料 :大人400円、小中高校生300円、小学生未満の子供は無料
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