宮古島の北東の沖合4kmの位置にある大神島に行ってきました。
一周2.75kmほどの非常に小さな島です。
島には約50名ほどの人が住んでいるそうです。

大神島はその名のごとく、神の島と呼ばれています。
島内には島民以外の立ち入りが許されない神聖な場所がたくさんあるのだとか。
海賊キャプテンキッドがこの大神島に財宝を隠したという伝説も残っています。

そんな数々の伝説をもつ大神島。
その神聖さゆえにか、ガイドブックにもあまり紹介されていない知る人ぞ知る離島なのです。
今回はそんな大神島についてご紹介したいと思います。


大神島へのアクセス


大神島へは宮古島の北部にある島尻という集落にある島尻港から
大神海運という会社が運航しているスマヌかりゆすという船で向かうことができます。 
船は夏季は1日5往復、冬季は1日4往復運航されていて、
運航頻度はおおよそ2時間間隔です。
料金は大人往復670円。子供往復350円だそうです。

大神島の観光


大神島は周囲3km程度です。
おおよそ2時間あれば島全体を徒歩で観光することができます。
港にある観光案内図です。
案内図を見てみると、大神島には島を一周する道路がありません。
昔島を一周する道路を作ろうとした際に、
建設機械のトラブルが頻発したり関係者が謎の死を遂げたりと 

まずは島の東側にあるカミカキスを目指します。 
海の中ににはノッチと呼ばれる奇岩が半円状に並んでいます。
半円状に並んでいる様は、神聖な雰囲気がします。
大神島の海岸にはノッチがたくさんあります。



カミカキスから山の頂上にある遠見台を目指します。 
標高74.5mということでちょっとした山登りです。
途中井戸のような場所を過ぎると、
祭事の際には立ち入り禁止のエリアに入っていきます。




鬱蒼とした森の中の階段。
人を寄せ付けない雰囲気です。

階段を登り続けると大神島の島の山の頂上にある遠見台に到着です。
遠見台はウガンジュ(拝所)
遠見台には大神島の守り神である神聖な岩があります。
(大神島では石に神様が宿ると言われているようです)
大神島の山の山頂にある遠見台に臨みます。



大神島の集落と港。
そして海の向こうには宮古島が見えます。
(写真のピントがあってないのが残念)
ここからの眺めは絶景です!


遠見台から山を下り一旦港に戻った後、島の西側を歩きます。
とりあえず、島の西側にある砂浜に向かってみます。
砂浜には謎の石?が並べられています?
何かの儀式でしょうか?





砂浜からは池間島および池間大橋を眺めることができます。
この景色は大神島から出ないと見えない景色ですね!
大神島から見ても池間大橋は美しいですね!




 


大神島の食堂と宿泊

 大神島で昼ごはんを食べようと思ったらおぷゆう食堂!
というか、ここしかありません。
島で唯一の食堂なのです。
ついでに民宿も兼ねているそうです。
また、島の観光ガイドもしてくれるそうです。

せっかくなので大神島唯一の食堂で「おぷゆう食堂」ご飯を食べてきました。



おぷゆう食堂の食事のメニューは4つのみ!
大神島名物のタコの燻製を丼にしたカーキたこ丼 800円。
そして、定食の定番。カレーライス 500円。
宮古島のお昼ご飯といえば、宮古そば 600円。
ビールのつまみにフランクフルト 200円。
あとは日替わりのメニューがあって、この日はサザエのつぼ焼きでした。




せっかく大神島にきたので、
名物のカーキたこ丼をいただくことにしました。





タコの燻製ということもあって歯ごたえばっちりです。
しっかりと味付けもされています。
お酒のおつまみみたいな感じ?でしたので、
お酒と一緒にくいっっと食べたくなる感じです。
残念ながら車の運転があるのでお酒は飲めませんでしたが。

個人的には、大神島に来て絶対に食べて帰った方がいい!というほどの魅力は感じませんでしたが、もしお腹が減っていたら、旅の思い出に挑戦してみてはいかがでしょうか?