ローテンブルクからライン川下りの拠点の町リューデスハイムに移動し、リューデスハイムで一泊。 
旅6日目はリューデスハイムを散歩して、ライン川下りの船に乗りライン川を下ります。

 前の旅行記:ドイツ旅行記2015⑦
  【ローテンブルク】中世ドイツの町並がそのまま残るおとぎ話の舞台ような町(ドイツ旅行記2015⑦)

まずは、リューデスハイムの町について紹介します。
リューデスハイムは、フランクフルトから電車で1時間40分程度の場所にあり、
ライン川下りの拠点の町として、多くの観光客でにぎわっています。
古くからワインの産地として有名で、町の周辺にはブドウ畑が広がっています。
町の中にはお土産屋さんや名産のワインを提供する居酒屋などなど、
朝早くから夜遅くまで観光客で非常に賑わっています。 



つぐみ横丁

リューデスハイムの町の中でも、つぐみ横丁と呼ばれる通りは、
幅2〜3m程度の非常に狭い通りで、
通りの両脇には土産屋さんや名物のワイン酒場が立ち並んでいます。
お昼ご飯時には、ドイツ民謡のライブ演奏を聴きながら、
ワインを飲み、昼ごはんに舌鼓を打つ、ご年配の方でにぎわっています。

ニーダーヴァルト記念碑

リューデスハイムの丘の上に、1871年のドイツ帝国再建を祝って建てられた記念碑があります。
この記念碑はニーダーヴァルト記念碑とよばれています。

ニーダーヴァルト記念碑へのアクセスは、つぐみ横丁を上ったところにある、
ゴンドラ乗り場からゴンドラに乗りアクセスすることができます。
ゴンドラは往復で7ユーロだったかと思います。
ゴンドラは、リューデスハイムの町のブドウ畑の上を走っており、
ゴンドラからの眺めが最高ですので、
時間がある方は、ぜひゴンドラに乗り、ニーダーヴァルト記念碑に行ってみることをお勧めします!

ということで、ゴンドラに乗って、ニーダーヴァルト記念碑に登ります。



ブドウ畑の景色が最高です!
天気がいまいちなのが残念ですが。

ゴンドラを降りて、徒歩数分で記念碑に到着です。



記念碑には、ドイツ民族を擬人化したゲルマニアの像がたっています。
記念碑には、
『ドイツ人民の蜂起が文句なしの勝利に終わり、ドイツ帝国が再度成立した事を記念して。1870-1871』
と書かれているそうです。

記念碑のあたりからは、ライン川とリューデスハイムの町を一望できます。
良い眺めです。




また、ニーダーヴァルト記念碑から遊歩道を数十分歩くと、
リューデスハイムの隣町のアスマンスハウゼンに降りることができるゴンドラに乗ることができます。
アスマンスハウゼンの町も、リューデスハイムと似たような小さくてかわいらしい街なので、
時間がある方は、アスマンスハウゼンを目指すのも良いかもしれません。
(アスマンスハウゼンからもライン川下りの船に乗ったり、電車に乗ったりできます)

ブレムザー城

別名ニーダーブルク城とも呼ばれており、4~10世紀ごろに建てられたお城だそうです。



中はワインの博物館になっており、1人5ユーロで見学できます。
オーディオガイド付きでワインの歴史やお城の歴史について紹介してくれます。
お城の塔の上に上ることもでき、狭くて暗いらせん階段を登ると、
リューデスハイムの町を一望することができます。 



ブレムザー城の上からの町の眺めよりも
ニーダーヴァルト記念碑やゴンドラからの眺めのほうが良い眺めですが、
この暗いらせん階段を登ったのが良い思い出になるかも!?

リューデスハイマーカフェ

リューデスハイムといえばワインが有名ですが、アスバッハ(Asbach)というブランデーも有名です。
アスバッハを使ったリューデスハイム限定の有名な飲み物として、
リューデスハイマーカフェ(リューデスハイマーコーヒー)があります。

リューデスハイマーカフェは、専用のくびれたカップに角砂糖を入れ、
そこに特産ブランデー『アスバッハ』を注ぎ、火をつけます。
アルコール度数が高いので、ブランデーに火が付きます。
アスバッハのアルコールを飛ばしながら、砂糖を焼いた後、コーヒーを注ぎます。
そこに、クリームとチョコレートをトッピングして、出来上がり!
 
ブランデーを使用していることもあり、アルコール感たっぷりです。

沖縄などで泡盛をコーヒーで割るという話を聞いたことはありますが、
コーヒーとお酒の組み合わせは意外とあいますね。

お土産として、ブランデーのアスバッハのミニボトルを買って帰るのもよいですね!
(ちなみに、アスバッハの工場はリューデスハイムの駅の目の前にあります) 
リューデスハイマーカフェの専用カップも売っていました!
 

ライン川下りへ

KDライン社の船でライン川を下ります。
リューデスハイムの町に別れを告げ、
本日の宿泊先のラインフェルス城があるザンクトゴアールを目指します。
(ライン川下りの船の乗り方などなどについては、次回の記事で紹介しますね)


(上の写真はリューデスハイムにあるニーダーヴァルト記念碑とアスバッハの工場)