フランクフルト空港駅に 早朝到着した後、
早速電車でヴュルツブルクに向かいヴュルツブルクの町を観光します。 
2日目のこの日は飛行機移動の疲れもあるので、
ヴュルツブルクをのんびり1日間観光して、ヴュルツブルクに宿泊します。

 前の旅行記:ドイツ旅行記2015①
 羽田空港からANAでフランクフルト空港へ(ドイツ旅行記2015①)

ヴュルツブルクの町はロマンチック街道の北の起点の町で、
紀元前1000年頃に築かれた古い歴史を持つ町です。
7世紀ごろにキリスト教を布教した聖キリアンが殉教した場所として、
中世より司教座がおかれ、町が発展していったそうです。
日本人なじみの人物ではシーボルトが生まれた町で、
X線を発見したレントゲンもこの町の出身だそうです。 

ヴュルツブルク中央駅へ

フランクフルト空港駅から電車(ICE)でヴュルツブルクに向かいます。
電車に揺られること1時間半でヴュルツブルク到着の予定が、
電車が遅れてしまい結局2時間かかかってしまいました。
(ドイツでは長距離の電車が遅れることは日常茶飯事です。
 旅行の計画をされる際には余裕を持った計画を立案されることをお勧めします)

ヴュルツブルク駅に到着。
 
駅から本日滞在のホテルに向かい、荷物を置いた後、市内を散策。
(本日宿泊は City Partner Hotel Straussといいうホテルです)

マルクト広場と聖マリア礼拝堂(マリエンカペレ)

町の中心部に位置するマルクト広場には聖マリア礼拝堂(マリエンカペレ)があります。
赤茶色の尖塔に白い壁が美しい後期ゴシック形式の教会だそうです。
美しさという点では、この教会がヴュルツブルクで一番美しかったです。

マルクト広場のほうから見るとこんな感じです。



聖マリア礼拝堂の前にはクリスマスっぽい木の塔がたっていました。
クリスマスには、まだ早い気もしますが?



マルクト広場の反対側から。



手前にある黄色い壁の建物はファルケンハウスと呼ばれており、
観光案内所があります。
日本語の案内も入手できますので、最初に立ち寄ってみることをお勧めします。

マルクト広場でカフェタイムをすごす地元の方々。
優雅で憧れます。。。

ヴュルツブルクの市庁舎(Rathaus)

マルクト広場から南のほうに向かうとヴュルツブルクの市庁舎(Rathaus)があります
市庁舎の塔は12世紀に建てられたものだそうです。



古い建物が今でも現役で使われているのは、さすがですね。
日本は地震等の災害が多いため、、木造建築が中心となります。
したがって、ヨーロッパのようにレンガ造りの建物が立てにくく、
長期間同じ建物を使い続けるのは難しいので、
こればかりは仕方ない気もしますが。

ノイミュンスター教会

こちらは赤茶色の壁に青銅色の屋根のノイミュンスター教会。
外観は地味ですが、内部は白い壁が美しい教会です。
 



ちなみに外観写真を撮る場合は、
午前中は逆光になるため、午後に訪れることをお勧めします。

聖キリアン大聖堂

聖キリアン(キリアニ)はドイツのヴュルツブルク周辺(フランケン地方)にキリスト教を布教し、
ここヴュルツブルクで殉教しました。
ヴュルツブルクは、聖キリアンを守護聖人とし、毎年7月に聖キリアン祭としてワイン祭が開催されるそうです。

その聖キリアンが埋葬されているのがこの聖キリアン大聖堂です。




外観は地味ですが、内部は非常に広い建物です。



市庁舎の当たりから望遠で一枚。
こちらも、ノイミュンスター教会と同様に午前中の写真撮影は逆光になるため、
外観を撮影する場合は午後に撮影されることをお勧めします。

ノイバウ教会

聖キリアン教会の前の道を南に進むとノイバウ教会があります。
こちらは旧大学の教会で、ルネサンス様式の教会です。




ノイバウ教会のあたりからマリエンブルク要塞を望むと、
ヴュルツブルクの街並みとマリエンブルク要塞をいい感じに、
写真に収めることができました。



レジデンツ



ヴュルツブルクの町の観光の二大巨頭の一つレジデンツに行ってきました。
レジデンツは18世紀ごろに大司教の宮殿として使用された建物です。
もともと大司教は山の上にそびえるマリエンブルク要塞に住んでいましたが、
政局が安定し、堅固な山の上に住む必要がなくなったため、このレジデンツが作られたそうです。

ノイバウ教会の正面あたりにあるレジデンツの裏の庭園の入り口からがいります。
こちらの庭園は、ホーフ庭園と呼ばれています。



こちらはホーフ庭園からレジデンツを眺めた写真です。
ホーフ庭園は、人の手で手入れがしっかりなされている庭園、といった印象です。
レジデンツの両脇にある木は円錐状に剪定されています。
このような剪定は日本では見かけることがほとんどないですね。

ここから正面に向かいます。
正面からレジデンツを望むとこんな感じです。



ヴュルツブルクのレジデンツはノイマンにより建築されたバロック様式の宮殿です。
ヴュルツブルク司教館、その庭園と広場ということで、
建物に加え周辺の広場とお庭も併せて、世界遺産として登録されています。

レジデンツの内部も見学してきました。
入場料は一人7.5ユーロ



内部の写真撮影はできなかったので、写真は残っていないのですが、
入り口から入ってすぐの場所にある階段の間の天井にあるフレスコ画は世界最大のフレスコ画だそうです。
アフリカの地とキリスト教の宗教的な絵が描かれています。

そこから2階に上がり、豪華な部屋を見学することができます。
赤を基調にした部屋・緑を基調にした部屋など様々な異なる色を基調とした部屋があります。
個人的には、当時の農家の人々を描いた絵が印象的でした。

レジデンツの建物から出たあたりのドアから、
レジデンツの建物の中にあるホーフ教会も見学できます。
入り口が非常にわかりにくいですが、中は美しいので合わせて見学するとよいかと思います。

ドイツ旅行記2015③に続く
【ヴュルツブルク】マリエンブルク要塞から町を見渡す(ドイツ旅行記2015③)


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