鹿児島県は与論島。
九州からはるか600km南に位置する南の島。

ここ与論島には、
春から夏にかけて大潮前後の干潮時にのみ
海の中から数時間姿を現す砂浜があるそうです。

その浜の名は、「百合ヶ浜」

 


この百合ヶ浜。
例年春から夏にかけて与論島東部の大金久海岸の沖合い1.5kmの場所に現れます。

せっかくのGWで10連休ということで、
ちょうど大潮となるタイミングに合わせ、
百合ヶ浜に上陸すべく与論島を訪れました。


百合が浜へのアクセス方法

百合が浜への行き方としては、
基本的には大金久海岸からグラスボートに乗って訪れることとなります。

百合ヶ浜へのグラスボートツアーは以下の二社が有名ですが、
ホテルや宿のフロントで聞いてみればいろいろと紹介してくれると思います。
TANDDY MARINE
百合ケ浜グラスボート事業組合

なお、百合が浜を訪れる場合は、
与論島を訪れる前に百合が浜が現れるスケジュール(干潮の時間)を
事前に確認しておきましょう。
大潮に近ければ近いほど大きな百合ヶ浜を見ることができます。
最低でも中潮くらいは欲しいとことです。
小潮の日に訪れると残念なことになります。
 



百合が浜

大金久海岸からグラスボートに乗って百合が花を目指します。
グラスボートということで、百合が浜への道中、海の中を眺めることができます。
南国らしいカラフルな魚たちがたくさんいるのでつい夢中で水中を見てしまいますが、
ずっと水中を見ていると酔ってしまうので注意。

そうこうしているうちに、百合が浜が見えてきました。
一番乗りです!

まだ誰も足を踏み入れていない、生まれたてホヤホヤの百合が浜です。






青い海。

青い空。

そして美しい砂浜の砂紋。

自然って本当に素晴らしいですね。

しょうもない悩みなんて消し飛んじゃいます。






百合ヶ浜には星の形をした砂「星砂」が落ちています。
年齢の数だけ星砂を拾うと幸せになれるそうです。
百合ヶ浜が水没する数時間の間に見つけることができるでしょうか?
(年齢が高ければ高いほど、幸せになれるハードルが高くなりますね。。。)

ということで、百合ヶ浜で数時間遊んで大金久海岸に戻ってきました。

大金久海岸から百合ヶ浜を見ることができます。
海の向こうにうっすら白く浮き出ているのが百合ヶ浜です。
米粒のような大きさの人も見えますか?


大金久海岸から少し南下した場所にある畑の脇の道から百合ヶ浜を眺めます。

陸から眺めても本当に絶景です。






ちなみに、干潮時にのみ姿を表す海岸の事をサンドバーと呼ばれています。
ハワイにある天使の海と呼ばれるカネオヘというサンドバーが有名です。
ハワイよりも与論島のほうが近い!、と皆さん思われるかと思います。
確かに物理的な距離的はハワイに比べれば近いです。
ただ、与論島へは鹿児島・那覇・奄美空港などから飛行機を乗り換えて訪れる必要があります。
しかも、飛行機の本数もそれほど多くありません。
ということで、日本国内と言えど訪れる際のハードルはなかなか高いといえます。



百合が浜を訪れる際に注意点

そんな百合ヶ浜ですが、訪れる際にはいくつか注意が必要です。

服装

グラスボートから百合ヶ浜に上陸する際に、浅瀬を歩く必要があります。
したがって、濡れてもいい靴(ビーチサンダル)を履いて、少なくとも足元はぬれても問題な恰好で、
できれば下半身はぬれても問題ない服装で行きましょう

日焼け止め

百合ヶ浜には日差しを避けるものは何もありません。
また、与論島の紫外線の強さは殺人的な強さです。
焼けたくない人は日焼け止めで日焼け対策をしっかり行いましょう。 

水分補給

百合ヶ浜は与論島の沖合で海の中から現れたり沈んだりしている浜です。
もちろんお店なんてありません。
暑い夏などは特に必ず水分を補給できるように水分を持参しましょう。 
 

貴重品管理

貴重品を持ち歩くのであれば問題ないですが、
浜辺に置いていたらなくなったりする可能性もあるので、
貴重品は必要最低限にしておいたほうが良いでしょう。 



以上のようなことをしっかり注意しておけば、
百合ヶ浜で楽しく滞在することができます。
与論島を訪れた際にはぜひ百合ヶ浜を訪れてくださいね!


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